TWICE「The Feels」を初めて聴いた感想
楽曲評価なんて偉そうにタイトルをつけていますが、
僕が聞いたことがない曲を新旧問わず批評してみることで
作曲にも活かされてくるのではないかと思ったのでいつまで続くかわからないけど
ブログにしてみることにしました。
まずはこの曲！！
TWICE！！
はっきり言って一曲も知りませんでした。
韓国の芸能関係は少し避けていた部分があります
ドラマや音楽の質が高いことはなんとなく聞いていたのですが、イメージとして没個性のような気がしていました。
が、この曲好きｗ
日本の音楽配信チャート見てて、あんまり代わり映えしないというか日本の方があんまり音楽としては進化遅くないか？と思ったくらいです。
僕の好きなロックやメタルがチャートの上位にくる時代ではないのですが、この「The Feels」は僕の好きなツボをちゃんと押さえていました。
AppleMusicのグローバルチャートをさーっと聴いてる、コード感がほぼないというかラップだしベースも「ブーーン」、ハイハット「チキチキチキチキ」の連続で曲の展開も派手ではないなーって思ってました。
でもこのTWICEのThe Feelsは明らかに他のチャート上位の曲とは違いました
若者もK-POP聴くはずですね
聞き手のことを意識してるなーと感じますし、メンバーの歌もプロフェッショナルを感じます。
楽曲と向き合ってるなーと制作陣に対しては思います。
このストイックさというかプロフェッショナル感が日本のアイドルにはないところで日本のリスナーにTWICEが受け入れられてる理由かも。
あ、でも僕は日本のアイドルのアマチュア感が大好きですｗ
よくわからないけど、歌わされているだ感やダンス頑張ってます感も好きです。
高校生の時にうしろゆびさされ組やWinkにドハマリしてた人間ですからね。
あ、この一曲でこんなに書けるのねｗ
